陸奥国の神秘・電話占い
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お客様の声

家族父のリストラから家庭トラブルへ。先生が解決へと導いてくれました。

私の父は優秀なはずの会社員でしたが、リストラに遭い退職。まだ55歳なので働く口があると思うのですが、役立っていたはずの自分がまさか…で、ショックが大きかったのか就活もせず、ここ数ヶ月、朝から呑んだくれています。薬剤師の母もあれこれすすめますが、そのたびに父の罵声が飛び、母も負けん気強いので大喧嘩。誰に相談したら、と友人に話すと「電話占いだな、それ。霊感系のところなら、解決してくれるかもよ」と、自分も頼ったことがあるとのことで、尼子のことを勧めてくれたのでした。

心聖霊能者という先生に相談することになりました。

早速、霊視に入ってくれた先生。そこで言われたのが、「毎日お辛いでしょう。ご家族お一人おひとりが」との言葉。さらに先生は「お父様の解雇はあまりにも大きな衝撃だったのです。そして人の落ち込んだ感情を好物とするのがいわゆる邪霊です。お父様は今、ご自身のことしか考えていません。解雇されても戻れる家があり、健康を願う家族がいること、すなわちご家族への感謝を本人が思い出さなくてはいけません。お父様は幸いにも「自分がお前らを食べさせてやっている」などという気持ちはないのですが、支えている奥様への感謝がないようです。負け犬の気持ちなのでしょう、自分が主なのに偉そうに働きやがって、という感じのところに、邪霊が付け込んだといった具合です」

先生は話を続け、私に問いました。

「ところで、あなたのお家は本家ですね」

「はい」

「大きなお仏壇がありますね、そして代々のご先祖様のお写真を飾られている。まずはお父様がご先祖様に手を合わせることが大事です。今から、寝室で寝転がっているお父様に思念を送り、ご先祖様への感謝の気持ちを思い起こさせるようにします」

先生がそう言った数分後でしょうか、父が2階から慌て降りてきました。そしてビックリなことに、お仏壇の水を替えて手を合わせたのです。あまりにも突然のことで、私はスマホを持ったまま開いた口が塞がりませんでした。父は必死にご先祖様にお礼を言っているようでした。

「俺は何をしていたんだろう、爺ちゃん婆ちゃん、こんなだらしない俺でゴメン、〇〇(母の名前)が毎日頑張ってくれているのに、言い返されると無性に腹が立った。後で謝るよ」

そして父は、仏壇の写真をじっと見ていました。

「これで大丈夫でしょう。お父様を守っているのは家族だけでなく、ご先祖様もそうなのです。まだ餓鬼に憑かれる前で良かったです。あなたのお電話が、ご家族に平和を導いたのです」

父はそれからすぐ、新しい仕事を決めてきました。それにしても、私は霊能者の先生の力に圧倒されました。父の新しい仕事は順調のようで、食事の際など何かと母に「ありがとう」とお礼を言っています。

【今村晴子さん 29歳 事務職 長野県松本市】