不倫主人は仕事が忙しく、会話もろくにできない状態。

主人は仕事が忙しく、会話もろくにできない状態。寂しさから出会い系サイトで男性と会うようになってしまいました。ほとんどがその場限りの関係でしたが、ある男性から「君はオレの理想の女性だ。これからも会ってほしい」と言われ、いわゆる不倫の関係に。

いつしか私も彼を真剣に愛するようになっていました。一緒になりたいと思いつめ、月華霊能者に降霊を依頼。そこで明らかになったのは、不倫相手の彼が私のことを完全に遊びの対象としてしか見ていないこと、そして主人が私の不倫に気づき、それでも私を愛しているから耐えているという事実でした。

主人の本当の気持ちを知った私は不倫相手ときっぱり別れ、主人との時間を増やすよう努めました。今でも主人は多忙ですが、短い時間しか一緒にいられなくても、愛し合っている実感が抱けます。

【佐藤小百合さん　36才　パート　大阪府大阪市】