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第3回 その不運、生霊のせいかも? 生霊に憑かれると起こる霊障の数々

生霊には守護霊的な役割を果たしてくれる良性の生霊と、不幸を呼び寄せる悪性の生霊の2種類がいます。今回は悪性の生霊に着目し、取り憑かれたときに起こる現象を10種類紹介します。不運に見舞われている人はぜひチェックしてみてください。

そもそも生霊とは?|生霊は2種類いる

生霊は良性と悪性の2種類が存在します。良性の生霊とは、遠く離れた場所にいる家族や友人など、愛をもって護ってくれる人の霊です。一方悪性の生霊は、明確な悪意を持つ霊。恨み・嫉妬など強い念を持つものの、相手に直接的な攻撃ができないため念が生霊となり害を及ぼします。

悪い生霊に憑かれる理由

【理由①】執着されている

恋愛で問題を抱えていた人は、相手に執着心を持たれている可能性が高いでしょう。あなたに対する未練や後悔、強い愛情が生霊となり不運を招き入れるのです。

【理由②】嫉妬されている

仕事やプライベートを無自覚に比較され、一方的に劣等感を抱かれると生霊となって攻撃されます。何気ない会話を自慢話だと思われて妬まれるケースや、能力や美貌に嫉妬されるなどケースはさまざま。

【理由③】恨みを買っている

故意でも無意識でも、相手を傷つけて恨み買うと怨念となり憑かれます。パワハラ、理不尽な要求を相手に行った場合、悲しみや怒りが強い復讐心へと変わり生霊になるのです。

生霊が憑いたときに起こる10の霊障

【霊障①】悪夢を見る

江戸時代では、生霊は「離魂病」「影の病」「カゲワズライ」という病気の一種とされていました。悪夢は生霊の症状の一種で、夢の中にまで怨念を持ち込むと考えられています。悪夢を見る回数が一度や二度ではなく何度も見る、つらいシーンが繰り返される、ストーリーのように内容が続く悪夢は、相手があなたを逃すまいと四六時中恨み呪っている証拠です。

【霊障②】物音がする

執着心を持つ生霊はまるでストーカー。常にあなたのことを思い出し呪っています。執着心を持たれている場合に起こる霊障が物音。有名なのがラップ音でしょう。ポルターガイストの一つといわれ、異質な「パキパキ」「ミシッ」という音などを発します。怨念を抱える霊魂が室内にいる証拠。生霊の目的は存在を知らしめるのではなく、恐怖心や懐疑心を植え付け、精神のバランスを崩壊させるのが目的なのです。

【霊障③】寝つきが悪くなる

生霊は心身を脆弱化させて生命力を奪います。人間のエネルギー源である睡眠を邪魔して相手の生気を滅ぼすのです。邪念を送り、ベッドに入ると不安感やトラウマを回想させて精神的苦痛を与えます。寝ることへ恐怖心が募ると睡眠障害となり心身がむしばまれます。不眠が続き、悪寒や体の震えが表れたら生霊の影響が強いと考えられるでしょう。

【霊障④】倦怠感

生霊は相手の幸福を阻止することで輝き、不運になるほどパワーを発揮します。突然やる気が停滞し、消極的になるのは生霊に生気を奪われている証拠。また、生霊の行動や言動、しぐさが似るともいわれ、相手の分身のように同じマイナスオーラを発するケースもあります。さらに、相手の霊魂エネルギーが強い場合、表情が固くなり目つきが鋭くなるなど人相すらかわるのです。

【霊障⑤】ものが壊れる

テレパシーやヒーリングなどのスピリチュアルなエネルギーは磁気に近い性質を持っているため、電化製品に影が及びます。電球が点滅し電源を抜いても収まらない、突然テレビが点くような現象が起こるのです。また、古来より鏡は念を集めるとされていて、鏡が割れたり、こまめに拭いているのに汚れる場合は、生霊の怨念が不運を呼び寄せていると考えられます。

【霊障⑥】右半身にケガをする

生霊の中期症状としてケガをする霊障があります。心臓がある左半身は守護霊が護っているため、生霊の霊障は守護霊の護りが弱い右半身に起こるのが特徴です。右半身にケガをしやすい、片頭痛で右側だけに痛みを感じる、右肩に違和感を覚える不運は生霊の霊障でしょう。最悪の場合顔の右側が歪んだり神経痛を引き起こしたりします。

【霊障⑦】視線を感じる

人間には外的攻撃から身を守るための野性的勘が備わっているため、何かの気配を感じたという経験も誰しも一度はあるでしょう。しかし、生霊の霊障は重苦しい気配と睨まれているような視線が数日間続きます。また、ぬいぐるみや人形は念を憑依しやすいので、物へ姿を変えて見ている場合も。視線を感じた後に体になにかしらの感触を覚えたら生霊がすぐそばにいる証拠です。近いうちに霊障による不運が起こるかもしれません。

【霊障⑧】愛情が薄れる

生霊は感情をコントロールします。恋愛のもつれで相手へ恨まれている場合は物や人への愛情が希薄になる霊障が起こります。例えば、交際相手への恋愛感情が薄れる、趣味に無関心になるなど好きなことが苦痛へ変わるのです。生霊の邪気により快楽の感情が削ぎ落され苦痛へと変わり、ときには吐き気をもよおします。相手の恨みが消えず霊障が長期間続くと、恋愛が破綻しすべてにおいて「喜」と「楽」の感情が喪失し不運を感じやすくなるのです。

【霊障⑨】感情的になる

感情がコントロールできなくなるのは、霊が近い次元にいると起こる霊障です。生霊はそもそも生身の人間の魂なのでシンクロしやすいといわれています。生霊の霊障が強いと「喜」と「楽」の感情が削がれるだけでなく、常に「怒」と「哀」が優位に立ちます。特に怒りは人間関係を破綻する根源。気分が不安定で些細なことでヒステリックになるのは、あなたを絶望に追いやるための感情操作が原因でしょう。

【霊障⑩】孤独になる

死霊の霊障は気づかれることや成仏が目的なのに対し、生霊は怨念を晴らすことが目的です。つまりは呪い。呪いによりネガティブ思考へいざなわれて、人間関係の構築が億劫になり人と会うこと避け始めます。また、生霊は本人だけでなく周囲へも危害を加えます。家族がけがをする身体的危害から会社が倒産するといった不運まで形を変えて害悪を及ぼし攻撃するのです。このように、周囲との関係性を遮断しあなたを孤独へ陥れます。

生霊が憑いたときの対処法

聖地などを参拝する

有効的な対処法は神社でお祓いを受けること。または、参拝するだけでも効果があります。金縛りや物音が気になるなど、家の霊障が気になる場合は、霊符や生き霊対策のお守りで守ってもらいましょう。

相手へ謝る

生霊の相手に心当たりがある場合は、不運が起こった際に心の中で謝りましょう。生霊となるほどのつらい経験をさせたことを認める姿勢を持てば霊魂が鎮まるでしょう。また現在進行形で相手と会っている場合には言動に気を配り、明らかに自分に非があるのなら直接謝りましょう。

生不運を断ち切るには原因を追求しよう

生霊は生身の人間です。怖いと思う前に相手に恨まれている原因を思い出しましょう。原因を無視して除霊してもまたいつかは霊障を引き起こします。不運を断ち切るには相手の念を成仏するのが先決かもしれません。