陸奥国の神秘 尼子

陸奥国の神秘 尼子

ホームイタコを知るイタコの霊媒助言 霊的に見る因果応報〜ブーメランの法則について

霊的に見る因果応報〜ブーメランの法則について

ブーメランの法則とは、自分が行った善いことはかならず自分に善いこととして返ってくる、自分が行った悪いことは、必ず自分に悪いこととして返ってくるという宇宙の法則のことです。このブーメランの法則を活用して、恋愛や仕事、金運を上げる方法をご紹介します。

ブーメランの法則とは

ブーメランの法則とは、因果応報の法則です。例えば、人間が何かを想念や気が発した場合、そのままエネルギーとなって宇宙に飛びます。すると、その宇宙に飛んだ想念や気は、あなたが発して終わりではなく、必ずブーメランのように戻ってきて、形を変えてあなたの元へ降り注いできます。あなたが人に対してしてあげた親切は、結局、あなたのもとへ何かしら良いこととして返ってきます。一方、あなたが他人を憎み、陥れたとします。すると、あなたの想念や高位は、かならずブーメランのように戻ってきて、あなたも同じように陥れられる結果になるか、他に悪いことが起きます。また、大きな行為でなくとも、あなたが楽しいと思えば楽しいことがブーメランのように返ってきますし、ちっとも楽しくない、不愉快だと思えば、楽しくなくて不愉快なできごとが返ってきます。これがブーメランの法則です。

ブーメランの法則の詳細

では、このブーメランの法則について、もう少し詳しくみていきましょう。まず、ブーメランの法則では、必ずものごとが返ってきます。しかし、それには時間差があるものです。例えば、誰かに何か親切をしてあげると、次は、その親切をした相手、もしくは誰か別の人から時間をおいて親切をしてもらえます。もしくは、時間をおいて親切ではなく、何か良いこととして別の形でやってくることもあるでしょう。また、ブーメランの法則には、不思議なことがあります。それは、行為しているそばからすでに与えられているということです。人に親切にしていると、その親切自体が楽しくて、幸せな気持ちになるものです。例えば、何か美味しい料理を家族のために作る母親は、家族が喜んでくれることや、家族が健康的になることを想像して栄養バランスの整った料理を作りますよね。そんなとき、母親はすでに幸せを得ているのです。もちろん、その後、家族に感謝されたり、家族が笑顔で食べてくれたり、健康になってくれたり、母の日や子どもたちが出世した後に多大な恩返しをしてくれたりと、いいブーメランは返ってくるのです。ブーメランの法則には、ある特徴があります。それは与えたものは、3倍になって返ってくるというものです。いいことも、悪いことも、あなたが何か行動を起こすことで、相手に何らかの影響を与えます。しかし、それには法則があります。親切をしたら、3倍の親切の見返りがあります。相手に迷惑をかけたら3倍のマイナスが返ってきます。このことはよく理解して行動しなければなりません。

ブーメランの法則の活用法

では、このブーメランの法則を、生活の中でどう活かせばいいのかをみていきましょう。

いつも楽しい・幸せな気持ちを発信する

自分は不幸だから、ぜひ幸せになりたいと思うのであれば、まずやるべきことは、いつも楽しい気持ちや幸せな気持ちを発信することです。幸せなブーメランを投げればいいのです。そうすれば、どんどんあなたの元に幸せなブーメランが返ってきてくれます。すべてが幸せで楽しくて仕方がなくなってきます。それでいいのです。

自分をほめる

自分は偉大で尊敬に値する人間だ、自分はすごい、よくやった!などと、自分をほめることも、成功するには重要だといわれています。これは、自分のイメージを向上させるために必要なことです。なぜ自分のイメージを向上させる必要があるのかというと、自分のイメージが低いとブーメランのようにその低い自分が返ってきてしまうからです。すると、自分が理想的な自分になることができないのはもちろん、他人から見ても一向に評価が上がりません。つまり、誰からも認められなくなってしまうのです。まずは、自分で自分のことを認めましょう。そのために、認められるような行為をするのです。そして自分をほめて、誰かほかの人に認めてもらうようにしましょう。

瞑想や独白のときに常に意識する

成功者は、よく瞑想やアファメーションといった独白を行っているといわれています。そのような独白を実践するとき、ブーメランの法則を意識することで、潜在意識の中の深層意識に植え付けられます。ブーメランの法則を意識するとは、常に自分の思いを健全に保ち、慈愛に満ちた思いやりのある状態にすることです。自分に返ってきても安心の、良い心の状態でいるようにしていれば、何も怖がることはありません。そしてそのようなプラスの深層意識を持ち続けることが重要です。

あいまいな願望をはっきりさせる

実は、ブーメランの法則では、人の深層意識が重要になってきます。思ってもいないことは、たとえ言葉で何度も発していたとしても、現実化しないのです。例えば、お金持ちになりたいと願っても、あなたの心の中で、「お金持ちは汚い」という深層意識があれば、その通りのことがブーメランのように返ってきてしまいます。つまり、お金持ちにはなかなかなれないという状態が返ってくるということです。また、お金持ちになっても、汚いお金持ちになってしまう可能性もあります。このように、ブーメランの法則では、深層意識が如実に現実化することを覚えておきましょう。そして、もし深層意識がネガティブな事柄があることに気づいたら、アファメーションという方法で、深層意識を変えることを考えましょう。

アファメーションとは?

肯定的な自己宣言を繰り返すことで、深層意識を変えると、行動と人生に良い影響がもたらされます。例えば「私は日に日に理想的な自分に近づいています」「私は毎日、豊かになっていっています」「私は愛される価値があります」などとポジティブな言葉を思い、つぶやいたりします。

努力も必要であることを理解する

ブーメランの法則では、想念が現実化すると述べました。しかし、ただ思っただけですべてが現実化するとは限りません。例えば、東大受験に挑む人は、皆、東大に受かりたいという想念を持っているはずです。しかし、全員が受かるわけではないことは誰もが知っています。では、なぜこのようなことが起こるのでしょうか。それには、この世には、努力が必要だということ、そして、プラスと同時にマイナスもやってくるということです。プラスにはかならずマイナスもついてくるといわれています。例えば、東大に受かりたいと思ったときに、学校の先生から「あなたは東大に受かるレベルの学力があります」と言われたら、とても嬉しいと同時に、東大に受かるのに足りない部分も見えてきます。見えてきたら、今度はその足りない部分を努力で補う、つまり東大に受かるのに必要な勉強を重ねてはじめて合格することができるのです。

ブーメランの法則の注意点

ブーメランの法則を生活の中で活用するにあたって、注意点があります。ぜひ確認しておきましょう。

プラスを貫き通す

ブーメランの法則を生活の中で活用すると、どんどんいいことが起こってきます。しかし、そのいいことは確かにいいことなのですが、それをいかに貫くかが重要になってきます。例えば、車が欲しいと願い、とても高価でお気に入りの車か手に入ったとします。しかし、その車が車上荒しにあってしまったとします。これはあなたにとって悪いできごとですが、このとき、不平不満を言わないことが大切だといわれています。その悪いできごとはブーメランとして返ってきているだけです。つまりあなたが招いたことなのです。あなたが不平不満を口にすれば、それもブーメランのようにさらに悪いことが返ってきてしまいます。悪いことだけが立て続けに起きる悪循環にはまらないためにも、ぜひプラスを貫き通しましょう。車上荒しにあったら、しかるべき対処をしたら、感謝することです。自分が無防備にしていたことにも責任があるからです。そうすればあなたのネガティブはそこでストップします。

見返りを期待しない

ブーメランの法則を意識していると、「あの人にあんなに親切にしたのに返ってこない」と不平不満を思いがちになります。しかし、これは本末転倒です。せっかく自分が幸せになるために他人に親切にしたのにもかかわらず、そこで不平不満を持つと、その不平不満がブーメランとして返ってきてしまうからです。タイムラグは必ずありますし、親切にした相手から必ずしも返ってくるわけではありません。他の人から与えられることもあれば、人の手を介さないところから与えられることがあるでしょう。見返りを期待するよりも、さらに相手に親切にしてあげましょう。自分からどんどん親切にしていくことが、与えられ続けるポイントです。成功者は常に良いことが与えられ続けています。

もし喧嘩になったら…

ブーメランの法則を理解すると、喧嘩になったときにどうすればいいのかが分かるようになります。言い争いをして相手から否定的な言葉がやってきたら、思わず自分が言い返して、否定的な言葉を吐いてしまうことはあるでしょう。しかし、ふと思いとどまってみてください。お互い、無駄な時間を費やして、ブーメランを投げつけてしまっていませんか。そこでストップさせるには、いいブーメランの投げ合いに変えることです。それは、お互いに非を認めて謝罪をし合うことです。「ごめん、ちょっと言い過ぎたよ」と言えば、きっと相手は「ううん、私も言い過ぎた」と同じようにブーメランを返してくれるでしょう。

あなたがいいことをすればするほど、あなたへいいことが3倍になって返ってきます。もちろん、あなたが悪いことをすれば、もしくは悪い言葉を相手に投げつければ、相手からは悪い言葉が返ってきてしまいます。この点、よく注意しましょう。