陸奥国の神秘 尼子

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津軽・パワースポット案内

以前、霊山・恐山の観光案内をいたしました。今回は範囲を広げ、津軽地方のパワースポットについてご紹介して参りましょう。 まずは、日本の北門鎮護の名社として名高い、「岩木山神社」。昔から「お岩木様」「お山」と親しみを込めて呼ばれ、古くから開拓の神、農海産物の神として崇められています。霊山・岩木山は津軽地方のどこからでも見ることができる孤立山で、津軽一帯の信仰の対象となっています。 岩木山神社は約1200年もの歴史を持ち、宝亀11(780)年、社殿を山頂に創建したのが始まりです。延暦19(800)年、征夷大将軍の坂上田村麻呂がこれを再建し、十腰内に下居宮(おりいのみや)を建立して、山頂を奥宮としました。寛治5(1091)年、神託により下居宮を現在地に奉遷しています。

岩木山神社には、山椒大夫で有名な安寿と厨子王の伝説が残っています。
安寿姫と弟の厨子王、母が筑紫に流された父を尋ねて旅の途中、姉弟はだまされ、丹後由良港の山椒大夫に売られてしまいますが、姉弟そろって津軽に逃れてきました。そこで、安寿姫は岩木山の神となったといわれています。後年、厨子王は都に上り、丹後・越後・佐渡の領主となり、山椒大夫を罰して仇を討ち、佐渡で盲目となった母と再会するのです。

様々な神が祀られた岩木山神社は、総合的な運気が高まる他、縁結びのご利益も注目されています。

もうひとつは岩木山を仰ぐ、津軽富士見湖に架かる「鶴の舞橋」。青森産の樹齢150年以上のヒバが使われた木造橋で、鶴が羽を広げたように優雅な曲縁を描いています。日本一長い木造の橋ということから、「長生き」のパワースポットとして知られるようになりました。
欄干には照明器具が設けられ、夜間にはライトアップされて、幻想的な雰囲気を醸し出します。

そして、十和田神社。この神社そのものも北東北三大霊場として信仰を集めていますが、特におすすめしたいのが、神社の祠から鉄のハシゴで絶壁を50mほど下った「占場(うらないば)』。
この場所は古くから龍神信仰の霊験あらたかな場所であり、人智・人力の及ばない処を御神力によって、世の安泰を祈り、占う場所でした。
現在でも、十和田神社の宮司さんから頂いた「おより」に願いを書き、湖面へ浮かべ、沈むと願いが叶い、流されれば願いが叶わずといわれています。
このように津軽地方には、よいパワーを放つ場所がたくさんあります。恐山観光と共に、足をお運びください。