陸奥国の神秘 尼子

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ホームイタコを知るイタコの霊媒助言 特別相談室「復活愛のお悩み」

「尼子・特別相談室」

ご相談のお客様とそれを担当した「霊媒鑑定師」とのやり取りをご本人の許可を得た上で再現し、このページにてご紹介させていただきます。 なお今回のご相談者は、4年前に破局した男性との復縁を求めてお電話していらっしゃった、美原さんとおっしゃる会社員の方です。


「復活愛のお悩み」 東京都・美原鈴江さん32歳(仮名)

担当者:東郷白蓮先生
【相談内容】

「会社からの帰り道、偶然、昔の彼を目撃してしまいました。声をかける勇気は出ませんでしたが、その日以来、あの人のことが忘れられません。今、彼はどんな暮らしをしているのか、また恋人はいるのかなど知りたいことがいっぱいです。そして、もしチャンスがあるならもう一度やり直したい…。私の望みが叶う可能性はあるのでしょうか?」

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【質問と回答のあらまし】
東郷先生「……さあ、お待ちどうさまです。彼の生き霊を呼び出しました。本人の霊体を捜すのに手間取ってしまい申し訳ございませんが、こういうことは復縁のお悩みのときによくあるのです」
美原さん「それってどういうことですか? 私とは話したくないと?」
東郷先生「貴女は思いつめていても先方はさほど意識していなくて、両者の想いの糸がつながっていないために起こります。最初から悲観的なお話で申し訳ございませんが、復縁相談の始まりというのは大抵このような感じになりますので、どうかあまり気になさらないでください。
さて、彼の状況ですが、貴女とお付き合いされていた頃とは、別の仕事に就かれているようですよ。彼は工業関係のデザイナーさんですね?」
美原さん「(しばし絶句)…すごい…その通りです!どうして分かるのですか!」
東郷先生「今、彼の魂が私の体内に入っているのです。重なった霊体を通して彼の意識も流れ込んでいます。何ならご本人と直接会話もできますが、どうなさいます?」
美原さん「……う、ううん。ちょっと止めておきます。たぶん色々なこと、上手く聞けないから……心臓がバクバクしているし…」
東郷先生「そうですか。では、私がこのまま貴女とこの方を仲介する形で進めてまいりますね。…さあ、他にお聞きになりたいことは?」
美原さん「私生活はどうなっているんでしょう?もう、誰かと結婚したんでしょうか?彼のメアドや携帯番号はまだ昔のままだと思うんですが、私、どうしても自分から連絡入れる勇気がなくて…」
東郷先生「この方、以前の職場よりも志望に近い事務所へ転職できたようで、とてもはりきって働いていらっしゃいます。まだ結婚はしていませんが、お給料などの待遇もかなりよくなったようで、そろそろきちんと身を固めたいというような、堅実な将来設計のイメージもぼんやりと浮かんでいますね」
美原さん「あ、あの……私のことはどう思っているのでしょうか? 忘れてしまった…?」
東郷先生「お待ちください。今、彼に聞いていますので……(しばしの間)……安心してください。貴女のことを忘れたわけではありませんし、恨みや憎しみなどのマイナス感情も感じられません。ただ気まずさというか、ちょっとした心の傷が残っているようです。4年前の別離は喧嘩がきっかけですね?そのときの言葉が原因かしら」
美原さん「はい…たぶんそうだと思います」
東郷先生「ああ、分かりました。そのときに貴女からなじられた言葉が今も彼の心を縛っていて、そのせいでふたりの記憶にベールが掛かっていたのね。さっき私の透視を妨げていたのも、たぶんこれだわ」
美原さん「あの、彼はまだ怒っているということですよね?」
東郷先生「いいえ、ですからそれはありません。ただ、あまり思い出したくないのです。貴女、別れ際に『貴男みたいなズボラな人間は絶対に成功できるわけない!』と厳しく言ってしまいましたね」
美原さん「ええ…売り言葉に買い言葉で、つい…」
東郷先生「この男性はとても生真面目な方だから、一生懸命、仕事に励んでいる自分を恋人の貴女が認めてくれなかったことがとてもショックだったのです。『これだけ頑張っていてもズボラと言われるのなら、俺はいったいどうすればいいんだ…』って」
美原さん「反省しています。悔やんでいます。ごめんなさい!」
東郷先生「……ちょっと待ってくださいね。貴女の今のお気持ち、そのまま彼の魂にお伝えしています。あちらの心も少しずつほぐれてきているようです。…ああ、本来の縁の結びつきも急に甦ってきましたね!」
美原さん「私と彼、まだ縁があるってことですか!?」
東郷先生「ありますね。前世ではご夫婦でしたから。現世でも巡り会い、お互いに結びつこうとしたものの、ちょっとしたボタンの掛け違いで今のような状況に陥ってしまったようです……あまり先走って喜ばせてしまうのも何なのですが、こういう展開になってくるとかなり脈はありますよ」
美原さん「本当ですか!もう一度、きちんと会って話がしたいです!どうか取り次いでください!お願いします!」

その後、しばらく会話のやり取りが続き、美原さんは彼との再会を確かなものとするために、自ら「愛魂戻呪」の法をご依頼くださいました。電話を通しての祈祷が終わり、初回の鑑定もそこで終了となりました。

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【その後の経過と東郷先生からのメッセージ】
初回の鑑定を終えてから2週間後、東郷先生は再び美原さんからの鑑定予約を受けました。 そのときのお話では、「彼に連絡を入れようかどうかと迷っていたところ、向こうから先にメールが来てしまった」とのことでした。数日後、ふたりは4年振りの再会を果たし、3ヶ月後の現在も頻繁に会い続けているようです。美原さんが最初に彼の姿を目撃したとき、じつは彼の方も彼女に気づいていたのです。しかし、気まずさが先に立ってそのまま知らない振りをしてしまったのだと、再会の席でそう話しました。 このように本件の鑑定に関しては、上々の成果を挙げることができました。ただ、降霊した生き霊に対する先生の説得とそれを補う愛魂戻呪の祈祷がなかったら、美原さんに再びの幸せが訪れたかどうかは微妙なところだったと思われます。

東郷先生より
美原さん、復縁が叶ってなりよりです。私の見立てでは十中八九、このまま結婚へと至るご縁です。どうか今度こそ幸せになってくださいね。4年間のブランクのうちに貴女も彼も内面的な成長をされていますから、以前のような激しい口喧嘩もだいぶ減ると思いますし…。彼はとても素晴らしい才能を秘めた方で、将来的には独立運も見えます。これからが楽しみです。また何かありましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。