陸奥国の神秘・電話占い
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お客様の声

進路自動書記で新たな才能を見いだしてもらいました

私は自分の進路について悩んでいました。ずっと役者になる夢を追い続けてきましたが、もう夢は諦めたほうがいいのではないかと思うようになって…。それでも自分一人で決めきれなかったので、電話占いを利用してみようと思いました。中でもイタコによる鑑定というのがとても気になり、電話占い尼子に相談することにしたのです。

私の鑑定をしてくださることになったのは華光(かこう)先生というイタコさん。目には見えない高次元のものと交信することで、あらゆることがわかるという霊能力の達人です。さっそく私は、自分がこのまま役者を目指していていいのか聞いてみました。

すぐに華光先生は瞑想状態に入り、受話器から深呼吸をする音が聞こえました。しばらくすると、何かを書いている音が…。あとで聞いたところによると、高次元のものから力を受けると自然とペンが走る自動書記という占術だそう。そして華光先生は、高次元から受けたというメッセージをひとつひとつ丁寧に私に伝えてくださったのです。

「貴女は本来、人前に出るよりも影から支えることでその才能を発揮する人です。ですからハッキリ申し上げますが、役者はあまり向いていません」こう言われた時には、さすがに落ち込みました。「ただ…」と華光先生。

「演劇に携わるという選択は間違っていません。貴女には脚本家のほうが向いているようです」と意外なことを言われました。今まで一度も文章を書いたことはなかったのですが、「経験はないようですが、貴女本人が気づいていないだけで、実はとても脚本家としての才能があります。試しに書いてみてはどうでしょう?」と言われたのです。

いつもだったら「そんなの信じられない!」と切って捨てるのですが、なぜか先生の言葉は心に響きました。そして手探りで脚本を書いてみることにしたのです。短いものでしたが書くことができたので、懇意にしている脚本家の先生に見てもらうことに…。

すると「これ、なかなかおもしろいよ!」と褒められました。それからも時間を見つけては書いていたのですが、そのうちの一つがある演出家の目に止まり、使ってもらえることになったのです。その後、役者としてではなく、脚本家として認められるようになりました。

あの時、華光先生が脚本家の道を示してくださらなければ、いまだに売れない役者をしていたことでしょう。先生のおかげで、新たな道が拓けました。ありがとうございます。

【真野沙里奈さん 31歳 脚本家 東京都世田谷区】