陸奥国の神秘・電話占い
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お客様の声

降霊亡くなった妹から届いた誕生日プレゼント

妹が不慮の事故で亡くなってしまいました。それからあっという間に半年が過ぎました。ところがこの頃、妹が毎晩のように現れるようになったのです。妹は私に何かを言いたそうな顔をしています。でも、結局何を言いたいのかわからず、そのまま消えてしまうのです。

はじめは夢かと思ったのですが、ある朝起きてみると、指先に長い髪の毛がからまっていました。妹はロングヘアをしていました。私の髪型はショートなので、自分のものではありません。それを見て、妹は夢の中に出てきているわけではないということに気付いたのです。妹が何を言いたいのか知りたくて、私は口寄せができるという電話占い尼子の叶霊能者に鑑定をお願いしました。

叶霊能者はすぐに妹の魂を呼び、口寄せをしてくださったのです。妹の魂が降りてきたことはすぐわかりました。「お姉ちゃん?」と言ったその声が、妹そのものだったからです。私は妹に尋ねたのです。「毎晩、私のところに現れるのは、何か伝えたいことがあるからなの?」と。

すると「そう。実はお姉ちゃんに渡したいものがあったの。机の2段目の引き出しに、お姉ちゃんに渡そうとしていたプレゼントがあるの。それを渡せないまま逝ってしまったことが心残りで…。お姉ちゃんにはいつも面倒見てもらっていたから…」と言うのです。

確かに、私と妹は父子家庭で育ちました。小さい頃から母親代わりとして妹の面倒を見てきたのです。妹が亡くなってからというもの、あまりのショックで部屋はそのままになっていました。「誕生日にお姉ちゃんに渡そうと思っていたのに、渡せなかったから…。大切にしてね。お父さんにも体に気をつけるよう伝えて」と言うと、妹の魂は去って行きました。

魂が去った瞬間、声は叶霊能者のものへと戻り、「妹さんの伝言、伝わったようですね。妹さんからのプレゼントは、御守りになります。妹さんが貴女の傍にいて、守ってくれるのです。大切にしてくださいね」と言われました。

電話を切ってから、妹の机の中を見てみると、確かにプレゼントの包みが入っていたのです。開けてみると、そこには私の大好きなアメジストのペンダントが入っていました。妹がこのプレゼントを渡したいがために、わざわざ私の前に現れてくれていたのかと思うと、涙が止まりませんでした。

その後、そのペンダントは大切に身につけています。叶霊能者に口寄せしてもらっていなかったら、妹の言いたいことはいまだに伝わっていなかったでしょう。妹の魂を呼び、直接話までさせてくださった叶霊能者。本当にありがとうございました。

【朝倉奈緒子さん 33歳 自由業 熊本県熊本市】