陸奥国の神秘・電話占い
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鑑定体験談

仕事失職後、ヒッキーになった私を救ってくれた文殊先生

大学卒業後、都内の中堅メーカーに採用されてそこで5年働いたのですが、仕事の重荷に耐えきれず、昨年職を辞しました。配属されていたのは営業部だったのですが、毎月のノルマが非常に厳しくてとてもついて行けませんでした。転属を願い出ても一向に受理されず、思い余って辞表を出した形です。 会社を辞めた後はアパートの部屋を引き払い、実家へ戻りました。できれば東京に留まりたかったのですが、経済面の不安に加えて、元々持病のある母が大きく体調を崩してしまったのです。

幸い戻ってから1ヶ月ほどで母の健康は回復したのですが、今度は私が引きこもりとなりました。娘の身で言うのも何なのですが、我が家は両親揃って甘やかしというか、昔からかなり過保護だったのです。それで父も母も目をつぶってくれて、無職の私を受け入れてくれました。おかげで夜から明け方までネットに齧り付き、朝に寝て夕方再び起き出すという逆転生活で、瞬く間に体重が10㎏増えるという始末でした。

こんな自堕落な暮らしがしばらく続いた頃、ネットサーフィンしていたら電話占いの解説記事が目に留まり、そこの口コミで最高評価を受けていた尼子にお電話してみました。それはほんの気まぐれの行動でした。しかし今振り返ると、そこで明暗が分かれたという思いです。

相談に乗ってくれたのは文殊さんという霊能者で、透視や霊感で見るだけでなく、イタコの口寄せも行うというふれ込みでした。電話がつながると、優しげで温かい声が出迎えてくれました。 「こんばんは、文殊と申します。束の間ではございますが、よろしくお願いいたします」 何の変哲もない挨拶の言葉なのに、何故か涙が溢れてきました。その時の気持ちを例えると、良くできた映画や小説に触れて感動するのに似た感覚でした。

「泣いておられます?」
「あ、いえ……急に動揺してしまって。理由は分かりませんが」
「それは多分、特殊な波動を送らせていただいているからだと思います」
「波動?」
「はい。心を癒してバランスを整える霊気です。でも、そこまで激しく反応なさっているということは、何かに相当傷ついておられるということですね。もしくはひどく脅えているとか」

自分が置かれている状況を、鼻をすすりながら話しました。すると先生はやにわに霊視に入り、「大丈夫。あと半月もすると、先々に希望が見えてきます」と断言してくれたのです。さらに「でもそのきっかけはほんの小さな現象から始まるので、うかうかしていると見逃すかもしれません。どうか注意深くなさってください」と付け加えました。

高校時代の友人からメールが来たのは10日後のことでした。それまでは昔の知り合いを避けていたのですが、先生の言葉が念頭にあったので、きちんと返信しました。

後日、その友人の取りなしで新たな仕事が見つかり、何とか社会復帰を果たすことができて現在に至っています。文殊先生とお話しできたことが、運命の分かれ道となりました。本当にありがとうございました。

【戸田絵里奈さん 28歳 事務局職員 静岡県静岡市】